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ドコモ iphone サムスン電子 凋落

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サムスン電子が凋落の危機感を募らせている。
ドコモがiphone(米アップル社のスマートフォン)の新モデルを20日に発売決定。

これまで、シェア争いをアップルと激しく繰り広げていたサムスンのスマートフォンがここにきて、
凋落の可能性が見えてきた。

サムスンはなんと韓国のGDP(国内総生産)の役2割を占めている。
何十、何万もの企業がある中でたった1社がGDPの約2割を占めているのもすごいが、
その企業が傾いただけで、韓国国内の経済全体に深刻な打撃となってしまうだろう。
さらに悪いことに、サムスンの営業利益のやく3分の2を稼ぎ出す携帯端末部門での問題だ。
同社だけではなく韓国国内での問題となっているだろう。

4~6月の連結売上高も営業利益も過去最高を誇っているが、前期と比較してしまうと3.5%ほど減少している。
業界内では失敗と評されている「ギャラクシー4S」の売り上げ不振が大きく響いている。


続きは後半で↓


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ドコモの決断は巡り巡って韓国経済を追い込む可能性がある。
そこに韓国は怒り心頭だがしょうがない。

長期でとらえると、やはりクオリティの高い商品やサービスが生き残っていくことはわかりきっている。
短期で利益を上げてということであればどうにでもなるだろうが、顧客も馬鹿ではない。
代わり映えのない刺激のないものには投資はしないのである。

iphoneにしても期待値よりも低い商品を発表し続けたら、
せっかくスティーヴ・ジョブス氏が築き上げたアップルというブランド価値が、
地に落ちてしまう可能性もあることを考えたほうが良い。
現に発表した直後の株価の低下に表れているのだから。

革新を期待しようではないか!!


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