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台風26号 東京 2013

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2013年の台風26号(ウィパー)は今日16日(水)には東京を含む関東直撃コースを強い勢力を保ちながら、
接近中(ノ-"-)ノ~┴┴シゴトイケルノカ??

台風26号の進路は、珍しいくらいにブレがない。
秋台風らしく、偏西風に乗って急スピードで北上。
これまでの予測より少し速まり、16日未明~朝に南関東、明け方~昼前に北関東へ。上陸しなくても十分に危険ですが、上陸すると、風がいっそう強まる台風中心の東側に入る地域が出てくるため、危険度が一段上がります。

東北は16日午前(北部は昼すぎにかけて)、北海道は太平洋側や東部を中心に16日午後が雨風のピークとなります。


南の海上を北へ進んでいる台風26号は、16日の通勤・通学ラッシュの時間帯に、首都圏に最接近し、交通機関に大きな乱れが出ると予想されている。
鉄道各社は、それぞれの規定に基づき、風速が20~25メートルに達した場合、徐行運転や運転の中止を決める予定となっている。
同じく、風速20メートルを運転見合わせの基準にしている都営バスは、道路などの状況次第では、それ以下の風でも、運行を中止する可能性があるとしている。



続きは後半で↓




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ここより本文↓


2004 台風22号 類似台風 被害
今回の台風に類似した台風が9年前の2004年10月、静岡県の伊豆半島に上陸して、関東を通過した台風22号がある。

東海や関東地方で突風や暴風が吹き荒れ、静岡の石廊崎で最大瞬間風速67.6メートル、
羽田空港で38メートルを記録した。

大気の状態が不安定となり、横浜市では突風で駐車中のトラックなど38台が飛ばされて横転するなどの被害も出た。

平年の10月のひと月分の2倍の雨がこの日一日で降ったこともあり、関東の各地で道路が冠水して車が立ち往生したり、地下鉄の線路が浸水して電車の運休が相次いだりした。

また、増水した川に流されたり、土砂災害に巻き込まれたりして7人が死亡し、およそ150人のけが人が出た。

この台風に類似しているということもあり、突風や暴風が吹きすさぶこともあるようなので、
なるべく外出せずに家でおとなしくしていてほしいと思う。



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突風で看板が飛んで来たり、上空からの落下物にも気を付けてね!!
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