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秘密保護法 日本 秘密警察国家 監視

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秘密保護法が上程されそうな気配。「ブレジネフはバカだ」と言った市民が秘密警察に逮捕されるという「国家最大の機密を漏らした罪」。安全保障に関して最も秘匿する必要がある最大の秘密は「統治者がバカだ」ということだ。

当たり前なのです。統治者が諸外国からバカなことがばれてしまえば、標的にされる恐れが多いから。無害と見られるよりは、さっさと統治して次の標的に照準を絞ったほうが集中できるからね(^^)
安倍政権の下、「日本版NSC」「秘密保全法」といった国民の監視や思想弾圧を真の目的とする暗黒法案が推し進められているのである。

創設理由としては「外交・安全保障に関する情報収集・分析態勢を強化すると共に、首相が少人数の関係閣僚と機動的な議論、迅速な意思決定を行うことを可能とする日本の外交・安全保障政策の司令塔」とされているものの誰が信じようか!?


続きは後半で↓


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「日本版NSC」創設の真の目的が、ブッシュ政権当時より”対テロ政策”名目の下、推し進められてきた米軍の属軍としての自衛隊の海外派兵の簡略化である(官邸による軍事司令塔機能の強化)。ただ日本の政府も優柔不断なことが多いため、差し迫った状況ではよりダメな部分が露見されてしまうであろう。
9.11のテロ時のアメリカ政府のように・・・。

政府や官庁(官僚)が「国の安全」「外交」「公共の安全および秩序の維持」に抵触するとして、ひとたび「特別秘密」とすれば、国民に知られてはマズイ情報を意図的に隠蔽することが可能であり、今とは違って公開される情報を堂々と取捨選択することができてしまい、嘘で塗り固められた情報を国民に開示するかもしれない。
まさに日本が『秘密警察国家』と化そうとしていることが実感できる話であり、
その後の経済の悪化により、ヒトラー時代のナチス、独裁国家になっていく恐れもある。

このネット社会では、秘匿性など微塵もなく、個人情報など政府に横流しされているという噂もあり、プライバシーなどでっち上げの偶像に過ぎない。
もはやどこで、だれが、何をしているかが完全に見張られている時代がもうすぐそこまで来ているのかもしれない・・・。


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