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森のアイス 三大美果 チェリモヤ

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9月22日放送の笑っていいともで、森のアイスクリームと言われ、世界三大美果のひとつである「チェリモヤ」が登場したよ。登場したのは和歌山産で、口の中でのとろける感じが本当にアイスクリームのようだと出演者が驚いていた。聞いたことはあったけど、食べたことがなかったので今度買ってみよう(*^_^*)
ちなみに番組内では、一玉1500円ぐらいとの情報が・・・。

そして、気になる世界三大美果とは「チェリモヤ」「マンゴー」「マンゴスチン」の三大果実。

マンゴーはインドからマレー半島が原産のウルシ科のフルー ツ。
日本人にはフィリピン産やメキシコ産が有名だけど、沖縄のマンゴーや宮崎県の東国原知事で有名になった宮崎マンゴーを思い出す人も多いのではなかろうか。


マンゴスチンはマレーシア原産のトロピカルフルーツで、タイ産がおなじみの産地。

「果物の王様」ドリアンに対して、マンゴスチンは、その上品でさわやかな甘さから「果物の女王」と呼ばれているようだ。

冷凍物が多いイメージのマンゴスチンだが、最近では生のマンゴスチンも輸入されて店頭販売されている。
六本木や麻布のスーパーには普通に生のマンゴスチンが置いてあった気がする(*^_^*)

続きは後半で↓


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ここで日本人にとって一番なじみが薄いのが「チェリモヤ」だと思う。
僕も聞くまでなんだったかなと、考えてしまった。
確かアボカドみたいな味わいだったかな~。って全然違った(-_-;)

エクアドルやペルーのアンデス原産で、赤道直下の標高2,000m近辺で栽培されている。

品種に よって大きさもまちまちで表面が滑らかなものもあるが、一般的には直径が10~15cmあり、表面にウロコ状の模様がありゴツゴツとしたハート形をしている。

「トム・ソーヤの冒険」の著者マーク・トウェインがチェリモヤを「森のアイスクリーム」と絶賛したというほど、白い果肉はねっとりとして柔らかくカス タードのような甘さがあり、冷やして食べるとまさにアイスクリームのような味わい。

中には酸味が強いものもあり、こちらはヨーグルトアイスのような味になる。
酸味の強いものには、コンフィチュールをかけたりしても美味しい。

日本へはカリフォルニア産が11月ごろから、チリ産が6月ごろから出回わるようで、
今年の秋はチェリモヤを食べて元気に過ごしましょう。

購入後は室温で追熟させ、表皮が黒ずんできて柔らかくなってきたら食べごろ。

包丁で切り分け、メロンのようにスプーンですくって食べましょう。

そんな森のアイスクリームを一度は食べてみて。


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